土木建築・建設工事を中心に、電気、管工事全般の請負、企画、測量、設計、施工、監理およびコンサルティング、砕石、砂、土石その他各種建材の販売、バイオマス発電におけるヤシ殻等々の燃料運搬・産業廃棄物・建設副産物の収集、運搬に関する事業、太陽光発電事業および新電力コンサルティング等を行っております。
小田開発工業は、昭和38年(1963年)の創業以来、多くの方々の支えとご協力を賜りながら、地元佐伯市とともに半世紀を超える時を歩んで参りました。
高度経済成長期の真只中にあった創業当時から時代が大きく変わりゆく中、砂・砂利等の骨材販売から土木工事全般へと事業拡大をはかり、地域インフラの整備・維持保全に全力を注ぎながら日々成長を続け、今日に至ります。
小田開発工業グループの経営理念は「 常に新しく、豊かな明日を創る 」。
地域・企業・人というつながりの中でともに歩み、その先にある未来を見つめ、より良い明日を創造し、子どもたちが担う 次の世代へとつなげていく。
当社はその理念の下(もと)、”ものづくり”である土木建築工事にとどまらず、地球環境に配慮した再生可能エネルギー事業 ( 太陽光発電事業・バイオマス事業 ) にも積極的に取り組んでいます。
若年層の間で ”働くこと”への個人の価値観が大きく変化している昨今。
社員ひとりひとりがそれぞれの業務を通して社会に貢献できるという喜び。
プロフェッショナルとして地域社会から必要とされているという実感・充足感。
そこから生まれる熱意・やりがいこそが、企業成長の大きな原動力につながります。
土木建設業界を取り巻く環境も変化し、技術者不足が声高に叫ばれる中、次の時代の担い手を育成する ”ひとづくり”もまた、当社の使命です。
社会の変化を柔軟にとらえながら、”求められていること”に耳を傾ける。
常に新しく、豊かな明日を創り続けていくための我々の挑戦は、日々続いています。
このホームページを通して、そんな小田開発工業の日々の活動や半世紀にわたる歩み、飾らないありのままの当社の様子、そして誇りをもって働いている社員一同の姿がみなさまに少しでも伝わり、言葉だけでは伝えきれない我々の想いの一端だけでも、当社を知って頂ける機会となりましたら幸いです。
最後になりましたが、今後も家族や従業員の皆様の為にも小田開発工業を守りお世話になったすべての皆様の思いに報いれるように頑張っていきます。
そしていつの日か次の世代に繋げれるよう、これまで以上に真っ当に誰にも恥じぬ会社にしてまいります。